初めてのキャンピングカーでの長い旅も折り返し地点を過ぎ、九州を離れる時が来ました。泣ける。
犬「おはよう、下僕。今日の予定は?」
飼い主「おはようございます。今日はとうとう九州を離れ、山口県のキャンプ場まで移動です。特にやることはありません。」
犬「・・・やることがない・・・計画性がクソだな。」
九州最後のサービスエリア(名前は忘れた・・・)で最後の記念撮影。人生初の九州は、「キャンピングカーで犬旅」、とても思い出深いものになりました。と言ってもまだ旅は続きますが。
この日の宿泊先は「吉部フォレスト犬ヶ迫キャンプ場」です。出来たのは近年のようですが、施設としては、今時の何でもあるキャンプ場ではなく、最小限の設備で過ごす昔っぽい雰囲気のあるキャンプ場でした。
高い木に囲まれて、キャンプ場内のすべての場所が日陰で、涼しく快適に過ごすことができました。ぼーっとのんびり過ごしていただけなので、そんな写真を撮るだけです。
犬「何もやることがないのか、それでは、一生懸命ぼーっとしよう。本当に計画性がクソだな。」
犬「やることがないからって、しつこくカメラ向けてくんじゃねえよ。期待通りの顔は作ってやらねえからな」
やることがないので、犬の写真を撮ります。
このキャンプ場は、近くに「荒滝山」と「日ノ岳」という二つの山があり、それぞれを巡るハイキングコースが楽しむポイントらしかったので、とりあえず近い方の「日ノ岳」に向かってみようとしました。でも過酷そうだったので、そっこーで普通の散歩に変更しました。
犬「やっぱり足が2本しかない生き物はダメだな。」
「散歩から帰って一息つく犬」
やることがないので、とりあえず写真を撮ります。
犬「計画性はない、ハイキングする足も2本しかない。本当に犬以下だな。」